子どもたちが描いた建物をドミニク氏が一つの作品に仕上げてくださいました。
一人ひとりが描いた作品が大作へと変わりました。
アーティスト Dominique Lutringer(ドミニク ルトランジェ)氏をお招きして、6年生に「英語でアート」の特別授業です。
ウォーミングアップとして、One Line Drawingです。自分の手を見ながら、一本の線を切らずに手を紙に描いていきます。そして、描く際は手元を見ないこと、ゆっくり描くことがポイントでした。写真のように子どもたちは紙に体を背けて描いています。
次に本日のメインテーマ、各々が描きたい建物を写真などの資料を見ながら、一所懸命に描いています。
絵を描く子どもたちにドミニク氏が英語でアドバイスをしてくださいます。
この特別授業では最初から最後まで英語での説明です。
最初、戸惑っていた子がいましたが、ドミニク氏の丁寧な指導に子どもたちもすぐ慣れたようで、ドミニク氏の言葉や思いを知ろうとしていました。
描き終えた建物の絵は、できるだけ線に沿うように切り取りました。
子どもたちが描いた建物を、ドミニク氏が一つの作品に仕上げてくださいます。
Dominique Lutringer氏のホームページ:https://ja.dominiquel.com/
4年生の外国語活動では、「オリジナルピザやパフェをつくろう」と題して、次の表現の仕方を学習しています。
This is my ○○ ピザ(パフェ).
I want ~~s, ~~s, ... and ~~s.
Thank you.
子どもたちは自分が考えたオリジナルのピザやパフェに必要な材料を英語で発表です。
それぞれが美味しそうなピザやパフェを考え、楽しく発表し合っていました。
2年生の算数では「1000より大きい数」の学習をしています。
数が大きくなると、イメージをしにくい子も出てきますが、子どもたちは10000までの数を楽しそうに学習していました。
3年生の理科では、「明かりをつけよう」という単元を学習しています。今日の授業では、電気を通す物と通さない物を調べていました。
家から持ってきた空き缶の表面を紙やすりで塗料を削り、回路につなげて電球が点灯するか確認していました。
6年生の書写です。
みんな、一生懸命に硬筆の書写に取り組んでいます。
教室の中は、静寂な時間の流れを感じさせるような雰囲気でした。心を落ち着かせて取り組んでいることが伝わってきます。
6年生の算数では「比例」の学習を進めています。
本時では、2つの比例のグラフの読み取りをしました。まず、各自で読み取り、その読み取りの考え方を友達と共有しました。
発表ではデジタル教科書を使って、自分の考え方を説明しました。
授業では、タブレットだけでなく拡大掲示したものも使って学習を進めています。
寒い時期に行う体育として、「縄跳び」がよく取り上げられます。2年生の体育で取り上げられていました。
各学年で行うのですが、高学年になると、個人技でも難しい跳び方にチャレンジします。
日差しがあると、寒い冬ですが、少しあたたかく感じられます。
4年生の国語では熟語の意味について考えました。
熟語が二字以上の漢字の組み合わせであることを確認し、その意味は「訓を手がかりにする」ことで考えることができることをみんなで考えていきました。
例えば、等分…等しく分ける 美人…美しい人 など
また、算数では小数のわり算(3.6÷3)の考え方を学習しました。
3.6は0.1が36こある。
36÷3=12
0.1が12こあるので、1.2
というふうに考えればよく、また、説明もこのようにすればよいということを確認しました。
2年生の運動場での体育です。新型コロナウイルス感染症に気を付けながら、個人で取り組むことができることを主に活動しています。
縄跳びを個人で跳んだり、大繩を一人ずつ跳んだりしました。大繩を跳ぶときは、リズムに合わせて回す縄をテンポよく子どもたちが跳んでいました。
また、教室では国語「おにごっこ」の読み取りです。はじめ、中、おわりの3つの部分に着目して、読み取りを進めていました。
段落が変わるところでは、一字下がっていることに着目して気づくことができていました。
3学期がスタートして1週間が経ちました。子どもたちは元気に毎日登校しています。
1年生の教室では、国語「たぬきの糸車」の学習を進めています。
たぬきがきこりふうふにしたことを読み取っていました。
子どもたちは楽しそうに教材に向き合い、自分が読み取ったことを一所懸命発表しています。
そして、いたずらをされているおかみさんの気持ちを各自がノートに書き込み、先生にスタンプを押してもらいました。
3年生の図画工作「○○を呼ぶ笛」という学習を進めています。
子どもたちがイメージした「○○を呼ぶ」ための笛の形を作っています。
張り子の虎のように型に紙を貼っています。小さく切って貼る子や大きく切って貼ろうとする子と様々です。
3年生の図画工作でも子どもたちは笑顔を見せながら一所懸命に取り組んでいました。
5年生の算数では、「正多角形と円」を学習しています。
子どもたちは、これまで基本的な平面図形(円、二等辺三角形などの三角形、平行四辺形などの四角形)を学習してきています。
5年生では、多角形や正多角形にまで平面図形についての学習内容を広げ、学んでいます。
この単元ではプログラミングを使って、正多角形をかく取組も行いました。
プログラミングを考える中で、子どもたちは、隠された規則に気付いたり、正多角形の角の数を増やすと円に近づいていくことに気が付くことができました。
また、プログラミングについては子どもたちが教え合い、できるようになりました。