学校感染症について
登録日: 2020年12月14日 / 更新日: 2020年12月14日
学校感染症の種類及び出席停止期間については下記のPDFファイルをご覧ください。
お子様が上記の学校感染症にり患されたときは、下記の学校感染症届をお子様が登校を再開される際に担任へお渡しください。
また、届の記入は保護者様がご記入ください。医師による記入は不要です。
インフルエンザによる出席停止のめやすについて(平成25年4月1日現在)
インフルエンザによる出席停止期間が、平成24年4月1日より次のように変更されています。
インフルエンザ発症日を0日と数え、5日を経過し、かつ解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで出席停止
タミフル等を発熱早期に内服すると、1~2日で解熱が可能となりますが、インフルエンザの感染力はしばらく残っています。そのため、上記の出席停止期間に従って、感染力が弱くなるまで登校を控えてください。
熱が下がって元気なのに……と思われる場合もあると思いますが、集団での流行拡大を防ぐために必要な措置ですので、ご理解をお願いします。
なお、病状により学校医その他医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません。
お子様が再登校される際には、上記の「学校感染症届」に必要事項を記入の上、担任まで提出してください。
※それぞれの例において、発熱している日の最終日(青色の背景の日)に解熱したと考えてください。